骨盤の傾きをコントロール

こんにちは!
スポーツメディカル整骨院の安達です。

当院にも腰痛で来院される患者様は多くいらっしゃいます。

腰痛といっても幅が広く、所謂ギックリ腰の筋挫傷や腰椎捻挫の場合もありますが

脊柱管狭窄症や腰部ヘルニア、腰椎すべり症の方もいらっしゃいます。

このような疾患をお持ちの方に、私の方からまず1個お願いしている事は

「骨盤の前傾後傾をコントロールしていきましょう!」と、言うことです。

ざっくり大きく分けますと骨盤が前傾方向(反り腰)で痛み等の症状が出やすいのは

脊柱管狭窄症や腰椎すべり症の方です。

なので、この2つをお持ちの方には基本的に現在の骨盤の向きよりも後傾に持ってきてもらうようにしています。

腰部ヘルニアの方は、骨盤が後傾に入ると症状が出やすくなるので、少し前傾位に持ってきて頂きます。

骨盤の傾きをセルフでコントロールすることは最初は難しいのですが、慣れてくば簡単に行えるので症状で苦しんでいる方にはオススメです。

整骨院のInstagramに投稿した動画をこちらでもご紹介しておきますので、ぜひお家で行なってみて下さい!


スポーツメディカル整骨院(通称ゴリラ)
院長:安達 愛美(柔道整復師)
日本足病学協会会員として足の健康情報や体にとっておきの情報をお届けしております。
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京急羽田空港線「糀谷駅」から徒歩5分にある整骨院です。

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