こんにちは!
スポーツメディカル整骨院の安達です。
今日(2023/11/25)はグッと気温が下がってしまい、昨日との差に体が追いつかない方もいらっしゃると思います。
このような時に起きる自律神経の乱れ。
自律神経の働きと良くしたい場合、よく深呼吸(腹式呼吸)が良いと言われます。
それはなぜか?今回はそんなところをご説明していきたいと思います。
血圧を感知するセンサー

心臓から頭側に伸びていく血管(大動脈弓/頸動脈洞)に、センサーがついています。
これが血圧に関係していきます。
交感神経が優位(体が興奮状態)の時には血圧は上昇し、副交感神経が優位の時は血圧が下がります。
ですが、このセンサーがうまく働かなくなった時に、この交感神経と副交感神経のバランスは崩れやすくなるのです。
交感神経と副交感神経は振子
多くの方が、交感神経が働いていることをよくない事と認識されている事が多いのですが実は違います。
交換神経と副交感神経を行ったり来たりしている状態が正常です。
振子のようにバランスを保っている状態が良いとされており、どちらかに偏ってしまった場合、体に不調をきたすのです。

一般社団法人難病克服支援センターHPより抜粋(こちら)
心臓と血管と横隔膜の関係

心臓の下の部分は横隔膜とくっついており、息を吸って横隔膜が下がると心臓は下に引っ張られ、息を吐くと心臓は上に上がります。
さっきほど、心臓の頭側になる血管にセンサーがあるとお伝えしたのですが、心臓が下に下がると血管も引っ張られるので、血管の内部は細くなり血圧は上がったと体は認識します。
なので体の反応としては「血圧を下げろー!」という指令が出るのですが。
逆に心臓の位置が上がると血管はたわむので、血管の内部は太くなり血圧は下がった状態に。
体の反応としては「血圧を上げろー!」という指令がでます。
「呼吸が浅いですね。」と言われる方は、横隔膜が下がってないので、血圧を下げる指令つまり副交換神経の働き使えていない状態を言われてると思って下さい。
眠れない時に、腹式呼吸(深呼吸)が良いと言われるのは、この横隔膜と心臓を血管の動きによって、自律神経のスイッチが正常に働くからなのです。
腹式呼吸を行う際のポイント
腹式呼吸を行う際に、なかなか難しくて出来ない方がいらっしゃいます。
そういった方に私からお伝えしている、ポイントをご紹介致します。
①息をゆっくり吐き切る
息が吐けないと吸えません。吸うことがメインになりがちですが、息は吐ききる事が何よりも重要です。
②肩をすくませない(上がらないようにする)
お腹に空気が行かない分、空気が肺の上の方に入ると肩が上がる方がいらっしゃいますが、まずは上げないようにしてみましょう。
③お腹に意識を集中
お腹よりも先に胸が膨らむと胸式呼吸になりがちに。しっかりお腹を膨らませる意識を持ちましょう。
以上、3つがポイントです。
腹式呼吸を行っても体の調子が戻らない方は、当院の自律神経調整コースという施術がございますので、是非ご利用頂ければと思います。
スポーツメディカル整骨院(通称ゴリラ)
院長:安達 愛美(柔道整復師)
日本足病学協会会員として足の健康情報や体にとっておきの情報をお届けしております。
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