こんにちは。
スポーツメディカル整骨院の安達です。
当院では、野球肘検診を行っています。
最近では、近隣の野球チームの練習場所にお呼ばれして野球肘検診を行うこともあります。

写真は屋外での様子になりますが、日の当たり方によってタブレットが見にくくなるので、最近は室内で行うようにしています。
私がなぜ、このような活動をしているかと言いますと…
2020年の開業当初、私は骨などを観察できるエコーを持っていませんでした。なくても仕事が出来ていたのと、開業費用が嵩んでしまったことが原因です。
地域柄野球をやられている子が多く、肘の相談を頂いた時に「投げてて肘が痛いなら、念の為整形外科に行って診てもらってね。」と伝えた子がいました。
その子はそこで直ぐに行かなかったので、たまたま他の用事で行った時に、野球肘が見つかり手術することになってしまいました。
あの時、私がエコーを持っていて緊迫感のある伝え方が出来ていたら…
悔やんでも悔やみきれない経験があります。
直ぐにエコーを購入して、野球肘検診を始めました。意外にもすぐ「うちのチームでやって欲しい。」と声をかけて頂きました。
そこから1チーム2チームと増えていった経緯があります。
私は、もともとケガでスポーツが出来なくなる子供を減らしたいという思いで、この職業を選びました。
野球肘というのは、気づいたらなっている場合が殆どです。是非、定期的に肘を見せにきて頂くかチーム単位でお声がけ頂ければと思います。
《出張野球肘検診概要》
料金:7500円〜
人数によって変動有。人数が多いと時間がかかるので帯同費だけで15000円かかります。
移動で駐車場代や運賃がかかる場合は、別途交通費など頂きます。
開催日:日曜日
場所:室内(屋外の場合テント)
用意頂く物:椅子2脚、机
当日選手に持ってきてもらう物:タオル(ジェルを拭く用)
事前にチームから頂きたい物:選手名簿
約束事:整形外科の受診を促した選手は必ず整形外科にかかって下さい。その後、チームで結果を集計しご連絡下さい。
チーム単位や個人での野球肘の相談はLINEからがスムーズです。
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スポーツメディカル整骨院(通称ゴリラ)
院長:安達 愛美(柔道整復師)
日本足病学協会会員として足の健康情報や体にとっておきの情報をお届けしております。
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京急羽田空港線「糀谷駅」から徒歩5分にある整骨院です。
