こんにちは。
スポーツメディカル整骨院の安達です。
皆さんは歯磨きをどの程度重要視されていますか?
めんどくさくてちゃんと歯磨きしないなんて事はないですか?
私は子供の頃、歯磨きがとても面倒で仕方なかったのですが
今ではしっかりと歯磨きをしています!
歯間ブラシは毎日欠かさず行ってます。
今回、なぜ歯磨きのお話をさせて頂くかと言うと
ケガの治りにも歯磨きは影響するからです。
びっくりですよね。
私も、最初その話を聞いた時に「どんな関係が!?」となっていましたが
調べてみるととても重要な事が分かりました。
まず、「ケガをしている期間は歯磨きを頑張る!」これはダメなんですね。
毎日丁寧に磨いておくことが大切です。
歯の磨き残しがあると、歯茎に炎症を起こす歯周病を引き起こす事があります。
これが常にあった場合、体内で炎症がずっと起きていると言うことになります。
人は、炎症が起きるとそこを治そうと作用し修復をしますが
常に炎症が起きていたら??
炎症を察知して治そうとする作業が通常通り行われない可能性が出てきます。
逆を言えば、歯磨きをしっかりとして歯周病を予防することにより
その大切な機能が十分に働きやすい状態を作っておくと
ケガが治りやすいということです!
なので、整骨院で日々ケガを向き合っている私としては
歯磨きもしっかり取り組んで頂きたいと思っています。
歯医者さんで習ったり、学校で習ったりした歯磨きを是非実践して下さいね。
スポーツメディカル整骨院(通称ゴリラ)
院長:安達 愛美(柔道整復師)
日本足病学協会会員として足の健康情報や体にとっておきの情報をお届けしております。
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