出産された方に多い腰痛の原因

こんにちは!
スポーツメディカル整骨院の安達です。

当院には女性の患者様が多く来院されるのですが、やはり腰痛の相談は多いです。

特に出産経験のある経産婦の方は、出産時にお腹が大きくなって反り腰になり、そのまま筋肉が弱くなった状態のままの方が多く反り腰傾向です。

こんなTwitterの投稿があります▽

この多裂筋とは腰部のインナーマッスルで、姿勢をキープしておくのに大切な筋肉になります。

筋肉という支えが減少してしまった関節は、負担を多く強いられてしまい腰痛につながりやすくなるのです。

筋肉が弱ってしまったか場合、運動療法で筋肉を強くする必要があるのです。

上記の多裂筋の他にも、体幹(腹横筋・骨盤底筋)といったインナーマッスルを鍛える必要があり

経産婦の方が年齢を重ねた時になる尿もれは、このような筋力低下が原因としてあげられます。

トレーニング方法

多裂筋

腹横筋

骨盤底筋

当院では、上記のようなトレーニング指導も行なっております。

腰痛でお悩みの方は是非1度ご相談下さい。


スポーツメディカル整骨院(通称ゴリラ)
院長:安達 愛美(柔道整復師)
日本足病学協会会員として足の健康情報や体にとっておきの情報をお届けしております。
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京急羽田空港線「糀谷駅」から徒歩5分にある整骨院です。

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