反り腰のデメリット

こんにちは!
スポーツメディカル整骨院の安達です。

「反り腰」この言葉をどれだけ皆様は危険と認識していますか?

私の個人的な見解も含めてスポーツをする上で、どれだけリスクがあるのかをお伝えしていきます。

反り腰とは?

反り腰とは、画像の左側の姿勢をさします。

お尻がブリっとしてお腹が凸の姿勢。

これは体幹の筋肉を使わずに関節の靱帯などで支えている状態ですので

背骨にかかる負担が大きいです。

体幹の筋力が弱いと骨盤前傾の姿勢の他にもスウェイバックという姿勢になりやすくなります。

若い女性の方に多い傾向です。

反り腰というのは骨盤が前傾をして腰椎(腰の背骨)が前弯(反る)状態に。

この姿勢というのは股関節に内旋(内股)のトルクが働きやすくなるので X脚になるリスクも出てきます。

X脚というのは膝に負担がかかる姿勢でもありますから、この状態でスポーツを行うとケガのリスクが高くなってしまうと言う事は想像がつくと思います。

成長期の反り腰の危険性

保護者の方も反り腰は分かっているけど、そこまで危険を感じていない方も多いです。

ですが、成長期にこの状態で激しいスポーツをする事はリスクがあると思って下さい。

反り腰というのは何が危ないかというと、ある一定の場所に負担が常時かかってしまうという事です。

背骨の関節でイメージすると分かりにくいと思うのですが、肘を完全に伸ばしてみて下さい。

そこから肘はさらに伸びますか?伸びませんか?

それ以上肘を伸ばしたら痛みが出そうですか?出なさそうですか?

肘は伸びませんし、痛みが出そうですよね。

反り腰というのはこれを腰の背骨で行っているのです。

特に下の方の腰の背骨は元々前弯(反り)が強めですから、その辺りに負担がかかりやすい傾向にあります。

さらに言うと子供の骨というのは柔らかいです。

常に1箇所に負担が掛かっていると、背骨が潰れてしまうという事も実際にありますし

腰椎分離症(疲労骨折)やすべり症といった重大なケガにつながる事もあります。

なので、「反り腰だね〜」で済ましていると、後々後悔するかもしれません。

反り腰の改善方法

反り腰を改善したければ

継続的なトレーニングが必要不可欠です!!

大体の方がここで挫折します。(笑)

元々体幹の筋肉が弱くてなってますから最初は辛いのです。

でも、やらないと始まりませんから頑張りましょう!

私が院の方で学生の方々に行わせている種目が

レッグレイズ

です。

しかもドローインしながらなのレッグレイズ。

レッグレイズの解説で、とても分かりやすい動画がありましたのでご紹介いたします。

足を一番高く持ってきた姿勢は骨盤が前傾→後傾に入ります。

これをキープする筋肉を鍛えたいので腰を反らせないように下っ腹に力を入れてもらい

耐えながら足を下ろしてもらいます。

ちなみに筋肉が弱い子は1回も正しく行えいない子もいます。

そういった子は動画の中にもあるように膝を曲げて行ってもらいます。

最初は3回から始める場合もありますから、無理に回数を増やすよりも

正しい姿勢で行える回数を増やしていって下さい。

また、立位での骨盤の傾きを自力で後傾方向に持っていって欲しいので

ペルビックティルト

も、ご紹介させて頂きます。

椅子やバランスボール上で骨盤を前傾後傾を行うエクササイズです。

普段反り腰の方は後傾にもっていく動きが本当に苦手な方が多いです。

是非、習得して反り腰を改善して下さい。

それでもどうしても続かない…

そんな方は機械の力をお借りください。

ただ1つ言えるのは機械の力だけではやはり足りないです。

ある程度機械に慣れてきたらEMSで筋肉を刺激中もしくは刺激を入れた後にトレーニングを行うと良いでしょう。

ストレッチは効果ないの?

反り腰改善方法でトレーニングを紹介致しましたが

是非ストレッチも取り入れてみて下さい。

ただ、ストレッチだけではなかなか改善しないので

両方行うことをお勧めいたします。

こちらもYoutube見つけた動画を貼っておきます。

反り腰の方は是非取り組んでみて下さい!


スポーツメディカル整骨院(通称ゴリラ)
院長:安達 愛美(柔道整復師)
日本足病学協会会員として足の健康情報や体にとっておきの情報をお届けしております。
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