こんにちは!
スポーツメディカル整骨院の安達です。
当院はママさんバレーの方が多く来院するので、さまざまなおケガの方がいらっしゃるのですが
今年の夏頃に来院された方が「突き指をしました」と相談に。
でも、みてみると骨折が疑わしいということで固定をして整形外科で検査を受けて頂きました。
思った通りマレットフィンガー(骨折)。
突き指でマレットフィンガーは起きるので、外観だけでも覚えておいて下さい。

第一関節が曲がった状態から伸びない状態です。
指の中ではこんな事が起きてます▽

2つの画像は(公社)日本整形外科学会のHPから抜粋(HPはこちら)
ちなみに腱断裂の場合の方が固定期間は長く、約2ヶ月間固定を行います。
骨性の場合でも6〜8週間行いますし、状態が悪ければ手術が適応になる場合も。
関節は固まる
指は固定すると1週間で硬くなると言われていますから、上記のように長い固定を強いられると固定除去後が大変になります。
まず、指が全然動きません。固定をして硬くなったことに加えて、指を動かす筋肉がちゃんと動かせない状態になっています。
このような場合、地道に超音波治療器を用いたりして関節の動かせる範囲をしっかり作るのと、指を動かす筋肉達に刺激を入れて自身で動かせるようにしなくてはなりません。
しかし、急激に動かすと今度は筋肉の張りが強くなってしまい、バネ指の症状が出たりと注意する必要が出てくるのです。
指の中でも独立して動くのは人差し指と小指だけなので、他の指も一緒に硬くなっている事も多く地道なリハビリが求められます。
固定が取れて終わりではない
なので、私の方からお伝えできるのは…
固定が取れて「治った〜!」という事ではなく、その後の機能回復訓練がとても大切だという事です。
特に、指というのは車のハンドルを握る事や、荷物を持つこと、キーボードをタイプすることなど、日常生活に欠かせない部位になります。
お子様がいらっしゃるお母様でしたら、料理をするのも大変な状態になるのです。
皆様も指以外にも骨折や脱臼などされて固定期間が長く関節が固まってしまった場合は、しっかりとリハビリをされる事をおすすめいたします。
スポーツメディカル整骨院(通称ゴリラ)
院長:安達 愛美(柔道整復師)
日本足病学協会会員として足の健康情報や体にとっておきの情報をお届けしております。
ホームページはこちらから
京急羽田空港線「糀谷駅」から徒歩5分にある整骨院です。
