
扁平足の方がなりやうしと言われている足底腱膜炎。ランニング競技やジャンプ競技の他、立ち仕事や歩く頻度が多い営業職の方にも多く発生します。
放っておくと足底腱膜が硬くなり踵の骨を引っ張りすぎた事による骨棘ができてしまう場合も!
痛みを感じている方はなるべく早く医療機関にご相談をして下さい。
どんな足の方がなりやすいの!?
足底腱膜炎になりやすい方は、足のアーチ構造が潰れている扁平足の方です。扁平足の方は一般的には「土踏まずが無い方」と思われがちですが、土踏まずが無い方でも扁平足ではない足の方もいらっしゃいます。
では、どこを見たら良いのかと言いますと、このように足を真後ろから見た時に親指と小指が同程度見えない、アキレス腱が内側に反っている状態の方になります。(オーバープロネーション)

このような足の方の多くは、サイズが大きめの靴を履いてしまう傾向にあります。その為、足の裏に痛みが出てきてしまうのです。
なので、当院では足の裏にも施術を行うのですが、それとは別に靴の見直しとインソールをオススメしております。
足のサイズを無料で計測させて頂きまして、足に合う靴をご提案。その上で医学的根拠のある矯正用インソールを靴に入れて頂きますと、かなり足の状態は良い方に傾きますので痛みが軽減されるのです。
足の裏の痛みでお困りの方は、是非1度ご相談下さい!





